電気工事ってどんな仕事 まさかの交換日記能電工の人材育成 能電工で取れる資格取得について 女性が働きやすい建設業を目指して
新卒入社の若手社員から見た能電工
横岸澤由加

Yuka Yokogishizawa

工事部

高校卒業後入社、三年目。
今年第一種電気工事試験に合格。

釜谷諒介

Ryosuke Kamaya

工事部

専門学校卒業後入社、一年目。
在学中に第二種電気工事を取得。

能田浩一

Hirokazu Noda

代表取締役

平成三年入社。
一級建築士、一級建築及び
電気工事施工管理技士。

島 健

Ken Shima

インタビュアー

01. 電気工事ってどんな仕事?

まったくの未経験と専門学校で電気工事を学んだ、対照的なふたり

島:
若手社員の方にインタビューということで、まずはプロフィールから教えていただきたいのですが、横岸澤さんは入社何年目ですか?
横岸澤:
高校卒業後に新卒採用で入社して、今年が三年目になります。工事部所属で、電気工事など現場に出る仕事がメインですね。
島:
元々建設業や工事現場に興味をお持ちだったのですか?
横岸澤:
いえ、まったく。在学中に就職活動していましたが、能田電気は事務の求人を見て、事務職のつもりで話を聞きに来た感じです(笑)一応工業高校出身なんですよ。でも情報技術科だったので、電気は授業でちょこっとさわる程度で、知識も興味もあまり無かったです。話を聞いてる時、工事部長に熱心に勧誘されて、会社の雰囲気を見てて「なんか良いな」と感じて飛び込みました。
島:
工事現場って男性が多いイメージですが、戸惑うことは無かったですか?
横岸澤:
工業高校で学校も男性が多かったので(笑)、あまり違和感は無かったです。珍しいとは思います。でもその分、会社一丸になって資格試験から現場での動き方まで大切に育てていただいたという気がしますね。
島:
なるほど。その辺りの人材育成についてはまた後ほど。続いて釜谷さんは何年目ですか?
釜谷:
僕はまだ入社一年目です。この業界で働きたくて専門学校で電気工事技術を勉強して、在学中に資格を取得して入社しました。
島:
対照的なお二人ということですね。釜谷さんが電気工事を志望されたきっかけ、理由はなんですか?
釜谷:
なんでしょう、あまりカッコ良い言葉では表現できませんが、監督になりたかったからですかね。現場監督。職人さんを動かして現場をコントロールして、モノを作っていく。そういう現場監督に憧れがありました。今はまだ勉強中なので、そうなれるのはまだまだ先の話ですけど。

内定すると突然社長が家にやってくる

島:
いいですね、夢がありますね。電気工事、工事現場と言うと失礼ながら採用や人材育成に苦労されているのではという先入観がありましたが、順調に若い方が育っていますね。
能田:
やっぱり職人さんの世界と云うと堅い、厳しい、怒られるというイメージが強いよね。でも実際現場に出るとそんなこと無かった、というのは未経験で畑違いのところから来た横岸澤が一番感じていると思う。いかつそうな無口なオヤジが実はシャイなだけとかね。小さい会社はどこも言うことかも知れないけど、うちはアットホームなのが売りで「建設業として生まれ、サービス業として生きる」とスローガンを掲げているように、確かな技術力は保ちながら、お客さんや同僚とちゃんとコミュニケーションをとって、技術だけじゃなくてサービスを提供しているという会社づくりは大事にしたいと思ってます。
横岸澤:
たしかに会社ってもっと堅いところだと思ってました。新人として入ると先輩・上司全員にひととおり怒られて、現場で職人さんに怒られて。実際はイメージと違って、私が言うとおかしいですが、みんなで娘のようにあたたかく見守ってくれていると感じます。統括部長の熊田さんがお父さんのような感じで包み込んでくれているような(笑)。
島:
そこは普通目の前にいる能田社長がお父さんと言うところだと思うんですが(笑)、たしかにアットホームですね。でもそれは横岸澤さんが女性だから皆さん甘いんじゃないですか?
釜谷:
僕は男性ですが、アットホームさは感じます。早めに内定を貰ったので、ちょこちょこ誘われて会社には顔を出してて。入社前に社長が一度家に来て、僕の両親に挨拶をしてくれたんです。緊張しましたが、普通そこまでしてくれる会社はなかなか無いと思うので。
島:
親に挨拶!結婚するみたいな感じですね(笑)
能田:
僕も緊張したよ(笑)息子さんを預かるわけだから、やっぱり挨拶はしておきたいなと思って。特に彼のお父さんは生産ラインの管理をされている方なので、現場で事故に遭ったりしないのかとすごく心配されていたと聞いて、ご両親に安心して欲しいなと。釜谷くんの時に突然思いついてやったから、横岸澤さんの時にはやらなかったんだけど、事前のご挨拶はこれからの新卒採用でも続けていきたいと思ってます。
島:
なるほど、内定すると社長が家に来るぞと。これは書いておきましょう。急に話変わりますけど、お休みの日とかって何をされてるんですか?
釜谷:
うーん、家でゴロゴロしてるか彼女とデートですかね。社会人になってお金をもらって働くのも初めてなので、欲しいものができるまでお金を貯めようかなと。一応感謝の気持ちを込めて親には初任給で食事をプレゼントしました。今はまだ休みの楽しみよりも、早く一人前になりたいです。
島:
すごく急に親孝行アピールされましたね(笑)では次のコーナーでは突然内定者の自宅を訪問する意外性を持つ能田社長をはじめとする能田電気の皆さんが、どのように新人の人材育成に取り組んでいるか、詳しく聞いていきましょう。